オリジナルだろうが、まねっこだろうが、それを上手にやったもんの勝ちだ。ビジネスっちゃそういうもんだ。

オリジナルだろうが、まねっこだろうが、それを上手にやったもんの勝ちだ。ビジネスっちゃそういうもんだ。

いいもんはどんどん真似をする。そこはオリジナリティとか気にしない。オリジナルだろうが、まねっこだろうが、それを上手にやったほうの勝ちだ。ビジネスはそういうもんだ。

Posted on Twitter @ 1:27 AM Feb 1st

「これはオレが最初にやったんだから、真似すんなよな」なんてのは一部の発明・芸術の世界じゃなきゃ成立しない言い分だ。

ビジネスの世界では特にそうで、独占禁止法ってのもあって、どんどん新参者があらわれて競争原理が働いた方が世のためヒトのため。

ようはね、「真似したきゃ真似してみなよ、オレより上手に出来るんならね」っていうやつが一番強いね。

イチローや、マイケル・ジョーダン、マイケル・ジャクソン。彼らの真似を出来るやつはたくさんいるだろうけど、彼らより上手にできるやつはそうそういないでしょ。真似されても関係ないってくらい独走出来ればなんの心配もない。

反対に真似する側は「オレならもっと上手くできるね」って言えればいいわけ。

戦術と戦略

ビジネスには戦術と戦略という考え方があって、簡単に言うと、戦術は一つ一つの施策で、戦略はそれを総合的に取りまとめたものだ。

ウェブマーケティングで言えば、SEOや、PPCや、LPOや、SMOやさらにそれを細分化した技術は全て戦術となる。

戦略はこれらの戦術プラス、自分の能力、他の社員の能力、社外のリソース、与えられた時間、使える資金、設備などなど、会社全体のリソースを全て考慮して描かれるものであるべきだ。

ということは、戦略というのはその企業に固有のものであるから、他人がそれを真似しようとしたところで、あくまでもケーススタディとして学べるだけ。それをそっくりそのまま取り入れることは不可能だ。リソースがまったく同じことなんてありえないから。

戦術を教えるのは簡単だ。焼き増し可能だから。でも戦略はカスタマイズされてなきゃいけないから、教えようとしてもケーススタディや理論が限界。焼き増し不能。(SEOとかの『セミナー=戦術、ケーススタディを学ぶ場』と『コンサルティング=戦略を作る場』の違いはここだと思う。)

あくまで他人の戦略はケーススタディとして、それを自分の会社のリソースに照らし合わせて、自分の能力に照らし合わせて戦略をつくるって作業が必要不可欠ってことだ。100%の真似はありえない。

つまりね、ビジネスにおいて、戦術や戦略を真似されることを怖がる必要なんて無い。戦術を真似るだけじゃ足りないし、戦略を100%真似ることはできないのだから。

最終的には、真似されようが、真似しようが、自分の戦略を上手に描いて、上手に実行した人間が勝つだけだ。

What are you scared of? You just do it better than everybody else.

ぶんるい→ ビジネス
書いた日→ 2010-02-02 (Tue) 2:00
最後に直した日→ 2010-02-03 (Wed) 2:28

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